結婚式で両親へ手作りの時計をプレゼント!  木の暮らし横浜店

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木の種類について

こんにちは!

本日は木の種類と特徴についてご紹介させていただきます。

 

 

けやき 

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ケヤキといえば、紅葉の美しい樹木といった印象ですが、木材の特徴といえばまず挙げられるのは硬度と重量でしょうか。木目が美しく、光沢がある上に硬く、摩擦に強いので家具・建具等の指物に使われています。日本家屋の建築用材としても古くから多用され、神社仏閣などにも用いられています。現在は高価となり、なかなか一般の住宅には使用されなくなっています。

 

くるみ

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日本国産のウォールナット、世界三大銘木の一つである、北アメリカ、カナダ原産の「ブラックウォールナット」(後述)の日本版ですね。アメリカ産のものに比べて、色が明るく、木目の単位が小さいのが特徴です。赤みがかったグレー調が美しく、人気の木材となっています。

 

 

 

くり

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色はほんのり黄色みがかっており、木目はザクザクとハッキリしているのが特徴です。

堅くて腐りにくいので、建物の柱や土台、の鉄道路線の枕木、家具等の指物に使われていますが、近年資源量の不足から入手しづらくなっており、希少価値の高いものになっています。

 

 

 

ブラックウォールナット

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チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられる高級木材です。木質は重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあるという特性を持っています。落ち着いた色合いと重厚な木目から、高級家具材や工芸材に用いられてきました。1660年から1720年頃のヨーロッパ家具の歴史において、「ウォールナットの時代」と呼ばれて囃されたほど。ちなみに、アメリカ合衆国大統領の指揮台やアメリカ合衆国最高裁判所のベンチに使用されているのも、このブラックウォールナットです。

 

さくら

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最後はこちら、サクラの木になります。サクラと言えば、観賞用のサクラを思い浮かべてしましますが、古くから高級な木材としても重宝されてきました。木目の流れは滑らかで、表面も艶やか。オレンジ系の赤みがかった深い質感を味わっていただくことができます。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか、一口に木材といっても種類それぞれに多様な違いがあり、その1種類一つとっても同じものは全くありません。

是非ご来店し、手に取って見て下さい。きっと素敵な1枚に巡り合えますよ!