熱ペンのコツ
こんにちは!
木の暮らし横浜店です!
今日は文字入れをする際に使用する、
熱ペンのちょっとしたコツを御紹介。
熱ペンで描く時に難しいのは、
木目の部分。
下図の白い矢印の部分です。
ここを、同じ力の入れ具合で書いてしまうと、
下図の矢印のように、玉になってしまいます。
これは、木目の部分だけ、ほかより少し
柔らかいので、燃えやすいからなのです。
なので、最初はここを避けて書いてあげます。
こんな風に。
そうしたら、さっき書いた筆圧より弱めに、
木目の部分もチョンチョンとつなげてあげます。
そうすると、玉になるのを抑制できます。
上手く書けない時は、是非つかってみてください。